都市伝説とAI

宇宙時代を迎えている2019年12月28日、「やりすぎ都市伝説」5時間スペシャルでした。子供の頃から「宇宙はどうして生まれたのか」「宇宙に果てがあるならどんな形状をしているのか」「そもそも人間はなんなのか」などと、よく考えては言葉にできないゾッとした感情を感じています。今回はいろいろと考えさせられることがあったので感じたことを

全ての言語の起源である「祖語」

最近、Google社員のブログにて約40種類に対応した言語処理モデルBERTを発表した。現在は、日本語で学習し直したBERTモデルも公開されており、NLP(自然言語処理)は新たな段階に進んでいる。

人間のルーツを探る段階で、言語が生まれたことは人間が知恵を手に入れたことは大きなターニングポイントである。全ての言語のボトルネックである「祖語」が言語の本質かもしれない。NLPが多言語に対応できる理由は、言語の本流である「祖語」を解釈できているのかもしれない。

人間は何者かによってつくられた存在である

ダーウィン進化論では、人間は海洋生物から進化を遂げて今の状態になったと考えられているが、実際は「クババという地球外生命体から知恵を与えられた存在である」。クババは、地球という環境下で人間(に近い哺乳類?)に知恵を与え、どんなプロセスを辿るのかをシミュレーションしているという。シミュレーションであれば、地球の外側が想像できないことも合点が行くし、宇宙について追求する活動もクババのシミュレーションの一環であることも考えられる。人類が第7世代アヌーヘットに到達することはクババのシミュレーションの終了を意味する。人間が生きる理由は、クババのシミュレーションの完遂のためなのか......?

IPhoneWindowsで「9」が使われなかった理由

それぞれのナンバリングは現在、IPhoneは11・Windowsは10となっている。しかし、どちらもという数字が使われることはなかった。今までは「9という数字は周期の終結を示していて流行の終わりはふさわしくない」とか「Windows95,98とWindows9が別の意味として混合されてしまうことを避けた」とされている。4は死、9は苦として避けれられたとも言われているがそれは日本特有なので考えにくい。

クラシック音楽界では、著名な音楽家が自身で生み出した交響曲に順に数字をつけ、交響曲第○番というように発表している。しかし、多くの作曲家が第9番を発表した後、相次いで亡くなっているらしい。それらを踏まえ、AppleMicrosoftは9という数字を避けたのではないかとされている。

 

感想

都市伝説はあくまで噂の類だという人もいるけど否定からは何も生まれないし、全てを受け入れたうえで各々が考えないといけないというメッセージを関さんから私は受け取った。いつノアの箱舟が現れてもいいように体・心・精神を研ぎ澄まし来たる日に備えたいと思う。

 

信じるか、信じないかは、あなた次第。