Django・PyCharm・仮想環境(venv)
今日やったこと
- Djangoの階層ごとの役割
- PyCharmの環境構築
Django
これまでは、何かwebアプリケーションをつくるときHTML+CSS+JavaScript(もしくはPHP)で行なってきた。今までつくってきた予測モデルや深層学習モデルはpythonであるため、上記の作り方ではBrythonなどを利用しなければならなかった。
Djangoはサーバ、データベース、フロントエンドの作成を一気に行えるうえに、アプリケーションごとに仮想環境を構築してバージョンエラーにも悩まされない理想的な環境開発が行える代物だ。必要なライブラリもGUIで準備できるので、初めてでも開発が用意だといえる。
しかし、アレンジを加えるには、階層で割り振られたファイルの役割を理解して管理する必要があるだろう。
PyCharmの環境構築
Djangoで使う.pyファイルを編集するエディタは、サーブレット/JSPでの統合開発環境(名前忘れた)のようなものが最適に感じた。PyCharmはそれに合致している。環境構築は慣れれば楽だけれど、最初は仮想環境の設定やライブラリ管理はわからないことが多かった。
課題
- tensorflowやPILがインストールできない。
- tensorflowの独特なoperationノードの仕組みがわからなかった
- Dockerでパッケージ化したり、Githubで管理する方法
1つ目は、pythonのversionが3.7だとダメで3.6にダウングレードすればできそう。2つ目はこれから学んでいく。3つ目はアプリ開発ができたら!